新しく同居する3世代住宅
1階平面図
玄関から入るとまず目に付くのが中庭であろう。来客は中庭を眺めながら客間である和室に案内される。この中庭を上手く作ればこの家の自慢となるであろう。来客を常に楽しませる事が出来る 玄関脇には土間と流しを設け畑で取れた野菜を洗い、隣接している食品庫にすぐ収納出来るので便利であると思う。 又、この土間にはかまどを置き五平餅を作ったりする事が出来る。 食品庫はキッチンと隣り合っているので買付けた食材や取れた野菜をすぐに使える状態になっている。 キッチンは来客時に玄関に一番近い位置にあるので対応し易いだろう。 このプランはキッチンを中心にダイニングとプレールーム、リビングがある。それぞれを引き戸で仕切る事が出来る。 キッチンを中心に廻りを取り囲むように各部屋が配置されている。つまり、キッチンからの動線を中心に考えたプランである。ちなみに、来客時にはプレールームを通ってサービスが出来るので表と裏の動線が重なる事がない 動線プランの時には回廊としていたが面積の縮小の為、プレールームやキッチンは通路として利用するように考えた。 中庭とテラスは来客時にも適度な距離でプライバシーを守れると思う 祖母室とリビングもテラス越しに気配を感じられ、子供の声などの騒音から遠ざかった位置となっており快適に暮らせるであろう |
何度も間取りを書き直して、理想にピッタリ! | |
「家を建てよう!」と思うと、 「ここにリビングで、こっちにダイニング」と 紙に四角形を書いてみることがありますね。 「なんか違うな? もっと住みやすい間取りにならないかなあ?」 と何度も書き直します。 でも、間取りを書き直しているだけじゃ 使いやすい間取りにならないんですよね。 いい間取りにするには・・・。 |
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